株式会社日東ディード

design development

包装設計・開発

包装設計・開発とは

design development

ダンボールを立体的に組み立てるように設計し、精密機器などを安全に運びます。

  1. 要求分析
    (新規製品・改善方法)

  2. 要件定義・設計

  3. 試作製作

  4. 評価試験

  5. 型製作

  6. 生産

日東ディードの特長

Features

包装設計/包装開発/評価試験/製品製造/納入・JIT納入/梱包/検品検査請負をワンストップで行えます。

60年培った経験と実績にて国内はもとより、中国・タイにおいても同様の対応が可能です。
特に素材にこだわらず、各ニーズに適材適所の各種包装素材にてご提案させていただきます。


私たちの技術力が認めれられ、様々な賞を受賞しています

ジャパンスター賞、アジアスター賞、ワールドスター賞を受賞(2014年)

TOTO(株)様の開発サポーターとして、ウォシュレット包装用の だれでも簡単に組み立てられる「立体構造緩衝材」 を開発しました。

その他にも国内外で数多くの評価をいただいております

グッドパッケージング賞(1998)

Award for Packaging Excellence(2014)

WORLDSTAR FOR PACKAGING(2015)


お打ち合わせから納品までの流れ

Business flow

包装設計は非常に精度の高いものを限られた専門スタッフが構想し、具現化するため時間を要します。
設計においては、作業性の向上や組立て時間短縮、環境配慮し脱炭素を意識した包装の軽減を意識し取り組みます。

要求分析(お打ち合わせ)

このようなことをお伺いします。

  • 新規製品でしょうか?包装の改善でしょうか?
  • お品物はいくつ必要でしょうか?どこの地域で製造または納品でしょうか?
  • どこからどこへ輸送でしょうか?
  • 陸送・船便・航空機でしょうか? 陸送は専用便でしょうか?

この時点で弊社の対応範囲も確認させて頂きます。
例えば製造したものを梱包して納品するまで、設計、梱包までなど、様々なフローに対応しています。

要件定義・設計

包装設計とは、商品を安全にかつ商品の向上性をはかるために機構設計同様に必要な項目です。
なにより安全に輸送して、お客様の手元に届くを大前提としておりますが、昨今ではそのデザイン性も商品の品質として見られております。
製品機構は見えませんが、包装材は見えますので製品へのこだわりが垣間見えます。

試作トライ

設計したものを試作品として手に取って見ることもできます。

評価試験

さまざまな物流形態・物流方法・輸送形態・倉庫内保管等があり、それぞれに準じた評価試験がございます。
「ただ形がある、たぶん大丈夫、おそらく大丈夫、きっと大丈夫」。
これらの裏付けを「たぶん」から「安心・安全」にするための確認が評価試験です。

型製作

型(木型・金型)が必要な商品や商材がございます。
木型:油圧木型・クリッカー・トムソン・自動機械旭マシナリー
金型:真空成形・発泡成形・インジェクション成形・押出成形・プレス成形

生産

印刷版・木型・金型を作り量産生産するためのツールを製作し、各地域へでのパートナー生産対応が可能です。