機能性と作業性、美しさと正確さ。
包装材に求められる機能性と作業性の良好さや、見た目の美しさなど、様々なご要望に対して、
当社スタッフがお答えいたします。
新規設計はもちろん、製品の仕様変更にともなう、再設計や、低コスト化、環境への配慮といった現状課題のハードル を越えるための提案もお任せください。
最適な材料の選択から、設計の提案まで、数々の経験と、柔軟なアイデアでお客様がご満足いただける 包装材を提供させていただきます。
試験データに基づいた設計
日東ディードでは試験場と提携し、各種緩衝試験の実施が可能です。万が一を想定したデータに基づく確実な緩衝材をご提供致します。
各種評価試験
落下試験
実際の商品を緩衝材にセットして落下試験機を用いて落下テストを行います。
製品に加速度測定センサーを取り付け、落下時の衝撃を測定。目標値に近づけるよう緩衝材の評価・再設計を行います。また、実際に測定したデータのお渡しも可能です。
圧縮試験
緩衝材及び、外装箱の耐圧試験を行います。任意の面より指定の圧力をかけ、想定圧力に耐える設計であるかを評価する事が出来ます。
振動試験
実際の商品を緩衝材にセット運搬時の振動によって製品に及ぼす影響をシュミレートします。
その他各種 JIS規格にのっとった評価試験を実施することができます。ご要望の際はお気軽にご相談下さい。
実生産前のサンプル製作
設計評価用のサンプルは、もちろん自社内で製作致します。設計室の隣に配置したサンプルカッターを用いて図面上では分からない実物での微調整が可能です。
3D画像での設計確認
弊社ではartiosCADによる3D図面確認に対応しております。
実製作前の評価や設計確認等、3面図では把握しにくい立体配置を分かりやすく確認する事が出来ます。